ボーナスポイント獲得のコツ

釣りシステムの中に「ボーナスポイント」というものがあります。
釣った魚の種類や大きさによってボーナスポイントが付与されるシステムです。

一例を挙げますと５０cm以上の魚を釣ると「大物賞」といって５０ポイントもらえます。
また、「大漁賞」はその日に決められた匹数魚を釣り上げるとボーナスポイントをゲットできます。

「ジャンボチョウザメ賞」は１m近いチョウザメを釣ると１００ポイントもらえます。
この様に様々なボーナスポイント制度がありますがゲットするにはコツがあるようです。

チョウザメを釣ろうと思えば、チョウザメは底にへばりついていることが多く、目もほとんど見えないそうで滅多に釣れないそうな・・・。
狙うのであればそこまでエサを沈め、根気よく探し続けるしかないそうです。

さらに５０cm級の魚を狙う場合も確率はグンと下がります。
魚の絶対数が少ないので、何回も釣り場に通うことが必要です。

筆者は１時間で３５cmクラスのコイを１匹と４０cmクラスのコイを１匹釣りました。
１月の真冬に釣行したのでこの結果でしたが、暖かくなれば活性も上がりますのでもっと沢山釣れるそうです。

５０cm以上の魚を釣るコツは、
何度も通うこと、
こまめに浮き下を調節すること、
エサは大きくせずに豆粒位の大きさに付けること、
池の一定の場所は食い気がいい場所が必ずあるのでそこでねばること、
早合わせをしない、
掛けたらばらさない、
タモ網は事前に手元に用意しておくこと、
以上がポイントとなってきます。

かかればかなりの引きを楽しめますので是非１度、チャレンジしてみてください。

アメージングスクエア

アメージングスクエアはスーパーフィッシング足立の他にも、ゲームセンターやバッティングセンター、フットサルコートやカートコースなどを併設した総合スポーツ施設となっております。
この総合スポーツ施設、もともとは１９８７年頃に遊園地として建設され、当時は巨大迷路やバンジージャンプなどのアトラクションを兼ね備えたアミューズメント施設でした。

現在ではアメージングスクエアという敷地の中にスーパーフィッシング足立（釣り堀）、シティカート（カートコース）、ミズノフットサルプラザ（フットサルコート）、ムラサキパークTOKYO（スケートボードエリア） といった様々なスポーツを楽しめる空間を提供し、連日、家族連れやカップルからお年寄りまで幅広い層の方でにぎわっております。

都心部に位置し交通の便もとてもよく、スカイツリーライン牛田駅もしくは京成関谷駅から徒歩２～３分の位置にあり、入場料などはとくに必要ありません。
車で行く場合は昼間料金（８：００～２０：００）で６０分２００円、夜間料金（２０：００～８：００）で１２０分１００円の駐車料金がかかりますが、様々な遊びを満喫できるので時間が経つのも忘れてしまうでしょう。

平日の日中は比較的空いていますが都心部にある為、夕方になると学校帰りの子供たちや学生さん、サラリーマンなどで混雑してきます。
また、祭日ともなるととても多くの方たちが来場されます。

まったりと１人で釣りに浸るもよし、家族で色々経験してみるもよし、仲間たちとフットサルで汗をながすもよし、色々なスポーツを体験できるアミューズメント施設「アメージングスクエア」に１度行ってみてはいかがでしょうか。

飲食店

スーパーフィッシング足立店内やアメージングスクエア内には売店や飲食店はありませんでしたが、駅周辺には多数のお店があります。
京急関谷駅前のコンビニエンスストアや立ち食いそば屋さんもありました。
アメージングスクエアまでも徒歩２～３分と近いので食事に利用できるかと思います。