潮見運動公園の釣行記(2017年10月4日)

釣行記

やってきました潮見運動公園。
とてもきれいな公園です。

足場も整備されており、フェンスもあるのでとっても安全。
噂ではかなり魚影が濃いとか・・・。

でも釣り人は誰もいません。
果たして本当に魚は釣れるのでしょうか?

この坂道を降りていくと釣り場に行くことができます。

お~!広い釣り場だな!

まずは七枝橋からチャレンジしてみましょう。
さて何が釣れるかな?

エサは定番のアオイソメ。
食いも抜群、あらゆる魚種が狙える万能エサ!

針はチヌ針1号がいいです。
大型チヌを狙う場合は、2号がおすすめ!

これより号数を下げると乗らないんですよね。
実際アタリがあっても食いつくところまではいかないです。

ガン玉はこんな感じ♪

チヌのヘチ釣りの場合は3B以下でゆっくり落とし、アタリを取っていきます。
風の強い日は重め、食いが渋い日は軽めの重りを使うのが基本です。
オモリは極力軽めで。

まずは軽く投げてぶっこみ釣りからスタート。
ヘチ際を丹念に探っていきます。

いきなり軽いアタリが来ますがスルー。

そのあともしつこいくらいにチョンチョンとアタリが・・・。

あまりにしつこいので思い切り合わせてあげました。

すると・・・

ぷら~ん。

手のひらサイズのハゼをキャッチ。
東京と言えば江戸前のハゼ。

天ぷらには最高ですが、でもやっぱりなんか物足りない・・・。

再度、気を取り直してエサを付け替えキャスト。

するとまた・・・

ド~ン!またまたハゼをキャッチ。
ハゼの猛アタックになすすべなし。

こんなカニも釣れてきます。
これをエサにしてクロダイも狙えますね。

この釣り場、まさにベイトの宝庫。
どうりでチヌが多いわけです。

続いて場所を変え、八枝橋へ。

ここは最高のポイント!
障害物が多く、見るからに釣れそうな雰囲気を醸し出しています。

水深は2メートルくらいなのでズル引きはせず、ガン玉を針から60cmくらいの所にセットしてエサを少し浮かせるようにします。

コンコン・・・グググッ!・・・おお来た!
第1投目からアタリが来ました。

念願のクロダイをゲット!

やっぱりこの釣り場にもいるんかい!

サイズこそ小さいですが12cmくらいの小チヌをゲット!
ヒレは黄色くないのでキビレではなく本物のクロダイです。

それにしても身体の模様が超きれい。
さすがは海の黒いダイヤと呼ばれるだけのことはある。

その後も釣れ続け・・・

小チヌ2匹目ゲット!

またしてもハゼ君。

暗くなっても運河の合流地点でチヌ3匹目ゲット!

3時間くらいの実釣時間でチヌ(小チヌ)3匹、ハゼ4匹の好釣果となりました。

どうやらシーバスゲームを楽しみに来ている人は夜にきている模様。

釣り座は常夜灯があり、とても明るく足場もしっかり整備されています。
夜になったらまた違った魚が釣れるのかもしれません。

明るいですが夜釣りの際は懐中電灯を忘れずに。

暗くなると東京湾ならではの景色を見ることができます。
こ~んな屋形船が横切りとてもきれいな夜景に早変わり。

潮見運動公園は夜釣りもなかなか楽しそうです。
今度来てみようかな~。

潮見運動公園の釣り場詳細情報は以下ページで詳しく紹介しています。

潮見運動公園 | 東京都内の釣り場ガイド
江東区の東雲運河と豊洲運河が合流するポイントにあるのが潮見運動公園です。クロダイをはじめシーバス、ハゼなど求めて多くのアングラーたちがやってきています。潮見運動公園のおすすめポイントや釣り方、対象魚など詳しく紹介しています。

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